金融機関でのお金の借入とは具体的にどのようなものでしょうか

借入という言葉をよく耳にしますが、この借入とはどのようなことを指すのでしょうか。一言で言ってしまえば、お金を借りることはみな借入ですが、特に銀行や消費者金融で申込を行い、金利をつけて融資してもらうことを指します。借入の方法)しかも、銀行と消費者金融では、審査基準や金利などが多少異なって来ます。銀行の場合は、正社員や公務員などの安定した収入の人向けで、金利は15パーセント以下で低めに設定されています。また基準は消費者金融よりも厳しく、勤務年数などもチェックされることがあります。一方消費者金融はパートやアルバイトでも利用でき、審査基準は銀行よりもかなり緩めですが、金利は上限が20パーセントと高めになっています。

また審査の時には、信用情報のブラックや他社借入も考慮されることがあります。信用情報のブラックとは、ローンの延滞や債務整理などで、信用情報にブラックが登録された状態のことです。このブラックは通常5年間登録されますので、5年を経過してからでないと、申込んでも落ちる確率が高くなります。また自己破産をした場合は、銀行関連の信用情報には、10年間ブラックが登録されます。それから他社借入です。この他社借入とは、他の金融機関からいくら借りているかということで、それも審査を通ることができるかどうかの、大きな決め手となります。他から借りている金額が大きい場合もそうですが、とりわけ借入件数が多いほど、審査に通りにくくなります。また消費者金融のように、総量規制で限度額を年収の3分の1に当たる金額と決めている金融機関もあります。借入とは、このような過程を経て、それで通った場合にのみ許されるものなのです。通るためには収入がある、信用情報にブラックがないというのが最低条件です。もちろんブラックがあっても通る業者もありますが、その場合の借入額はかなり少なめになります。ですから、お金を借りようと思う時は、それ相応の責任を持って申込み、きちんと返済するようにしましょう。